Item
原画~あなたを許します~
【あなたを許します
それだけではなく
あなたの幸せに願います
これが幸福の近道だから】たけ
このところ、
メルマガで続けている「許す」というテーマに
本当にたくさんの反響をいただいています。
その中で、ボクが一番心に留めておきたい、
そして最も皆さんに伝えたいと感じたのが、
日本のマザー・テレサと称される山元加津子さん、
通称かっこちゃんから届いた一つの物語です。
実はかっこちゃんはボクと
誕生日が同じ5月21日で
毎年、お互いに
『誕生日おめでとうございます』と
メッセンジャーしてます
かっこちゃんは
愛の懐がむちゃくちゃ広く、
ボクも大好きな方です。
そのかっこちゃんのメルマガ
『宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと』
(宮ぷーはもう亡くなったけど、
かっこちゃんは何十年間も
献身的な介護されました)
そのぷろじぇくとの
メルマガに感動の記事がありました。
ボクは泣きました。
かっこちゃんから転載の御快諾を頂きましたので、
途中からになりますが転載させて頂きます。
~~~~~~
私はもうひとつ、
旅の間中考えていることがありました。
毎日メールをくださる方に、
どうしても、
私の思いをお話ししたいと思っていたのです。
これまでも、
何度もそう思いながら
言いだすことができなかったけれど、
旅が終わったらお話ししてみよう。
自分の思いを伝えてみようと思っていました。
その方には、お嬢さんがいらっしゃって、
過失による事故で、
今はベッドに寝たきりになって
おられるのだそうです。
どうしても、
事故を起こされた方を許すことができなくて、
もし、事故に遭っていなかったら、
今、お嬢さんは、就職もし、
結婚もしていただろうと思うと、
相手が幸せになるのが我慢できないと
メールに書いておられました。
そして、
保険金以外に、
毎月必ず同じ日に、
同じ時間に、
病院に来て、
謝ることというのを、
条件の一つにされたのだそうです。
旅から帰ってパソコンをあけると、
その中に、その方からのメールがありました。
「・・・どんなことがあっても、
必ずその日のその時間に
病院に来るというのが条件だったのに、
今月はどうしても来れないので日を
変えて欲しいと加害者から電話がありました。
そのようなことは
許されることじゃないということが、
加害者にはわからないのです。
どんなに大切な予定であろうと、
将来に関わることであろうと、
加害者にはそのような未来があって、
被害者はただベッドの上で寝ているだけ。
せめて月に一回のその日くらい、
どんなことがあっても、
償うということができないのかと
腹立たしく、
申し出は断りました。
私たちには一生幸せなんて来ないのに・・・
幸せになる方法があったら、教えてほしい。
私はいつもそう思っています。・・・」
いただいたのは、旅の間に決めたことを、
お話ししたらいいよと誰かが
そう言っているようなそんなメールでした。
私は幸せになる方法、わかります。
知っています。
相手の方に、
《もうあなたは充分つぐなってくださったから、
もう私たちのことは忘れて幸せになってくださいね。
あなたの幸せを祈っていますね》
とお話しされること、
そのことのように思えてならないんです。
私はそのことで、
きっときっとお二人が
幸せになられると信じます。
お嬢さんとお二人、
どんなにおつらい日々を送って
おられるだろうということ、
私、充分わかっているつもりです。
けれど、私は恨んでいる間は、
つらくて、
幸せには決してなれないんだって、
知っています。
知っているつもりなんです。
メールをいただいているうちに、
どんどん大切になったから、
私、旅の間中、帰ったらそのことをお話ししよう。
勇気を出してそうしようと思っていました。
書いてからもまだ、迷って、
でも、エイっと送信ボタンを押しました。
今日一日、「どんなふうに思われただろうか?
怒っておられるだろうか?と何度も考えました。
けれど、
すごくうれしいメールを
いただいたのです。
私うれしくてうれしくて泣きました。
『かっこちゃんからのメール。
いったいかっこちゃんは
何様のつもりなんだろう。
何を言ってるのだろう。
話にならないと正直思いました。
それなのに、私自身、メールを閉じて、
娘とテレビを見て、テレビを消して、
ふと、 相手に電話をかけてみようと
そんな気持ちになりました。
そして、電話をかけたあと、
私自身もわけがわからなくなって、
口走っていたのです。
「もういらっしゃらなくてもいいですよ。
充分償ってくださったのですから、
幸せになってくださいね。
私もあなたの幸せを祈っています」
と言いました。
おまけに私は
「あなたのご両親も本当に良い方ですから、
あなたの幸せを祈っているでしょう。
長い間ご両親にもあなたにも
つらい思いをさせてしまってごめんなさいね」
と言いました。
いったい私のどこに
そんな優しい言葉があったのか、
自分でも驚いています。
電話の向こうから嗚咽が聞こえました。
私も言葉が続かなくなって、
受話器を置きました。
置いたとたんでした。 不思議なことに、
かっこちゃん・・・・
受話器を置いたとたん何が起きたと思いますか?
今まで感じたことのないような
幸せな気持ちにつつまれて、
胸がいっぱいになって、
娘を抱きしめて泣きました。
「よかったんだね、これでよかったよね」と言うと、
娘が「ママ、よかったね。ママ、よかったんだよ」と言いました。
娘は「もういいよ」とこれまでも
何度も言っていました。
でも、私は許せなかった。
娘は、また「ママ、よかった、本当に」と言いました。
かっこちゃんは、 こうなることがわかっていたのですか?
見えていたのですか?
テレビを見終わった あの一瞬に何が起きたのか、
何か導かれるようにかけてしまった電話ですが、
もし、体の不自由な宮ぷーのところに
毎日欠かさずに出かけている
かっこちゃんでなかったら、
私はこんなこと絶対にしなかったはずです。
これから、
今日のことを後悔することがあるでしょうか?
実はまだわかりませんが、
私の口から出た「今までごめんなさいね」の
言葉がかっこちゃんの言葉でなくて、
私の心から出た言葉であるならば、
私の中にもまだそんな心が
残っていたのでしょうね・・・・ ・・・』
私も一緒に泣きました。 そうですよね。
恨んでいては決して幸せになれない。
自分が辛いときに、
相手も辛ければいいなんてことあるはずがないですもの。
私はお二人を本当にすごいなあと思います。
「ごめんなさいね」とおっしゃられたこと、
私、本当に尊敬します。
今日はそんなうれしいことがありました。
~~~かっちゃんのメルマガここまで~~~
恨みを手放さない限り、心の平和・幸せは
決して来ないんです。
その方がかっこちゃんに繋がっていて、
本当に良かったと思いました。
あなたの心に平和が訪れる日が、
この絵から始まりますように・・・・
裏板横785mm
縦530mm
額付
それだけではなく
あなたの幸せに願います
これが幸福の近道だから】たけ
このところ、
メルマガで続けている「許す」というテーマに
本当にたくさんの反響をいただいています。
その中で、ボクが一番心に留めておきたい、
そして最も皆さんに伝えたいと感じたのが、
日本のマザー・テレサと称される山元加津子さん、
通称かっこちゃんから届いた一つの物語です。
実はかっこちゃんはボクと
誕生日が同じ5月21日で
毎年、お互いに
『誕生日おめでとうございます』と
メッセンジャーしてます
かっこちゃんは
愛の懐がむちゃくちゃ広く、
ボクも大好きな方です。
そのかっこちゃんのメルマガ
『宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと』
(宮ぷーはもう亡くなったけど、
かっこちゃんは何十年間も
献身的な介護されました)
そのぷろじぇくとの
メルマガに感動の記事がありました。
ボクは泣きました。
かっこちゃんから転載の御快諾を頂きましたので、
途中からになりますが転載させて頂きます。
~~~~~~
私はもうひとつ、
旅の間中考えていることがありました。
毎日メールをくださる方に、
どうしても、
私の思いをお話ししたいと思っていたのです。
これまでも、
何度もそう思いながら
言いだすことができなかったけれど、
旅が終わったらお話ししてみよう。
自分の思いを伝えてみようと思っていました。
その方には、お嬢さんがいらっしゃって、
過失による事故で、
今はベッドに寝たきりになって
おられるのだそうです。
どうしても、
事故を起こされた方を許すことができなくて、
もし、事故に遭っていなかったら、
今、お嬢さんは、就職もし、
結婚もしていただろうと思うと、
相手が幸せになるのが我慢できないと
メールに書いておられました。
そして、
保険金以外に、
毎月必ず同じ日に、
同じ時間に、
病院に来て、
謝ることというのを、
条件の一つにされたのだそうです。
旅から帰ってパソコンをあけると、
その中に、その方からのメールがありました。
「・・・どんなことがあっても、
必ずその日のその時間に
病院に来るというのが条件だったのに、
今月はどうしても来れないので日を
変えて欲しいと加害者から電話がありました。
そのようなことは
許されることじゃないということが、
加害者にはわからないのです。
どんなに大切な予定であろうと、
将来に関わることであろうと、
加害者にはそのような未来があって、
被害者はただベッドの上で寝ているだけ。
せめて月に一回のその日くらい、
どんなことがあっても、
償うということができないのかと
腹立たしく、
申し出は断りました。
私たちには一生幸せなんて来ないのに・・・
幸せになる方法があったら、教えてほしい。
私はいつもそう思っています。・・・」
いただいたのは、旅の間に決めたことを、
お話ししたらいいよと誰かが
そう言っているようなそんなメールでした。
私は幸せになる方法、わかります。
知っています。
相手の方に、
《もうあなたは充分つぐなってくださったから、
もう私たちのことは忘れて幸せになってくださいね。
あなたの幸せを祈っていますね》
とお話しされること、
そのことのように思えてならないんです。
私はそのことで、
きっときっとお二人が
幸せになられると信じます。
お嬢さんとお二人、
どんなにおつらい日々を送って
おられるだろうということ、
私、充分わかっているつもりです。
けれど、私は恨んでいる間は、
つらくて、
幸せには決してなれないんだって、
知っています。
知っているつもりなんです。
メールをいただいているうちに、
どんどん大切になったから、
私、旅の間中、帰ったらそのことをお話ししよう。
勇気を出してそうしようと思っていました。
書いてからもまだ、迷って、
でも、エイっと送信ボタンを押しました。
今日一日、「どんなふうに思われただろうか?
怒っておられるだろうか?と何度も考えました。
けれど、
すごくうれしいメールを
いただいたのです。
私うれしくてうれしくて泣きました。
『かっこちゃんからのメール。
いったいかっこちゃんは
何様のつもりなんだろう。
何を言ってるのだろう。
話にならないと正直思いました。
それなのに、私自身、メールを閉じて、
娘とテレビを見て、テレビを消して、
ふと、 相手に電話をかけてみようと
そんな気持ちになりました。
そして、電話をかけたあと、
私自身もわけがわからなくなって、
口走っていたのです。
「もういらっしゃらなくてもいいですよ。
充分償ってくださったのですから、
幸せになってくださいね。
私もあなたの幸せを祈っています」
と言いました。
おまけに私は
「あなたのご両親も本当に良い方ですから、
あなたの幸せを祈っているでしょう。
長い間ご両親にもあなたにも
つらい思いをさせてしまってごめんなさいね」
と言いました。
いったい私のどこに
そんな優しい言葉があったのか、
自分でも驚いています。
電話の向こうから嗚咽が聞こえました。
私も言葉が続かなくなって、
受話器を置きました。
置いたとたんでした。 不思議なことに、
かっこちゃん・・・・
受話器を置いたとたん何が起きたと思いますか?
今まで感じたことのないような
幸せな気持ちにつつまれて、
胸がいっぱいになって、
娘を抱きしめて泣きました。
「よかったんだね、これでよかったよね」と言うと、
娘が「ママ、よかったね。ママ、よかったんだよ」と言いました。
娘は「もういいよ」とこれまでも
何度も言っていました。
でも、私は許せなかった。
娘は、また「ママ、よかった、本当に」と言いました。
かっこちゃんは、 こうなることがわかっていたのですか?
見えていたのですか?
テレビを見終わった あの一瞬に何が起きたのか、
何か導かれるようにかけてしまった電話ですが、
もし、体の不自由な宮ぷーのところに
毎日欠かさずに出かけている
かっこちゃんでなかったら、
私はこんなこと絶対にしなかったはずです。
これから、
今日のことを後悔することがあるでしょうか?
実はまだわかりませんが、
私の口から出た「今までごめんなさいね」の
言葉がかっこちゃんの言葉でなくて、
私の心から出た言葉であるならば、
私の中にもまだそんな心が
残っていたのでしょうね・・・・ ・・・』
私も一緒に泣きました。 そうですよね。
恨んでいては決して幸せになれない。
自分が辛いときに、
相手も辛ければいいなんてことあるはずがないですもの。
私はお二人を本当にすごいなあと思います。
「ごめんなさいね」とおっしゃられたこと、
私、本当に尊敬します。
今日はそんなうれしいことがありました。
~~~かっちゃんのメルマガここまで~~~
恨みを手放さない限り、心の平和・幸せは
決して来ないんです。
その方がかっこちゃんに繋がっていて、
本当に良かったと思いました。
あなたの心に平和が訪れる日が、
この絵から始まりますように・・・・
裏板横785mm
縦530mm
額付