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2016/02/23 03:03
弟さんが重い吃音で、ご自分は生きづらい人生を訴えているそうです。
ボクもある意味ではコミュ障の一人です。辛いですねよ。急かされ、比べられ、生きづらい世の中ですね。
そのお気持ちはよくわかります。
弟さん本人は居なかったが、たけの「ありがとう」の考え方と
「完璧な人間なんていないのだから苦しいときは吐き出してもいいんです。助けを求めてみましょう」と伝えいただき、
最後に、吃音の人が主人公の映画がありますよ、ご紹介させていただきました。
阿部寛主演の映画『青い鳥』。テーマは「吃音」ではなく「いじめ」です。
いじめが原因で自殺未遂が起きた中学校のクラスに、臨時で赴任してきた吃音の教師。
静かな熱意を持って生徒たちに、大切なことは綺麗事ではない、不器用そうな吃音の喋り方の言葉で何かを教えてくれる映画です。
思春期の繊細な心の中に迫っていくとても重厚なヒューマンドラマ映画です。
阿部さんの吃音の演技も上手い!
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たけと同じ「しゃべれない」人が主人公の映画があります。
瀬戸内海に浮かぶ小島、菜名島。そこで学ぶ全校生徒7人の小学校に、ある1人の青年が臨時教師としてやって来た。春風の到来と共に現れた先生は、大きな体に優しい眼差しをうかべているがなぜか一度も口をきかない。
“ぼくは話をすることができません。でもみなさんといっしょにしっかり勉強します。”先生が黒板に書いた言葉に子供たちは目を丸くする。
子供達は彼の事を「口を”きかん”」→『機関車先生』というあだ名で呼ぶようになる。
伊集院氏の父の実話です。
坂口憲二の主演映画。口のきけない主人公って難しい役と思います。悪人が出てこない作品ですので、子供さんと見られる良い映画だと思います。
吃音の先生も口をきかん機関車先生も生きづらい世界で生きてきたと思いますが、
障がいや世の中のせいにしない、自分が出来ることをあつい気持ちで生徒を教育してます。嘆いていても何も変わりません。
考え方や見方で人生はいくらでも変えられる。そんなことをこの映画が教えてくれた。
この生きづらい世の中を幸せに生きる方法は・・・
こちらからどうぞ↓
生きづらい世の中を生きる人生に役立つかもしれない映画について(2)に続きます
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皆様、ありがとうございますヽ(´▽`)/
3月の予定です。皆様、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
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3月9日(水)~15日(火) 個展 大阪府
会場:堺タカシマヤ7階キッズローズスクエア
大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地
(tel) 072-238-1101
最寄り駅:南海高野線堺ひがし駅下車すぐ
実演時間:午前10時~午後6時30分(最終日は午後4時まで)
たけは、毎日会場にて実演しております。
大変ご好評いただいております名前入り色紙は、約30分程でお仕上げ致します。
お誕生日、ご結婚、ご出産、御入学、還暦のお祝い等にいかがでしょうか?
3月25日(金)~31日(木) 個展 京都府
会場:哲学の道 ギャラリー
京都市左京区浄土寺下南田町166
(tel)090-9116-2313
実演時間:午前10時~午後17時(最終日は午後3時まで)
たけは、会場にて毎日実演しております。
今年もまた、哲学の道にて期間限定「筆談のたけギャラリーショップ」を
オープンさせていただけることとなりました。
少し早めの桜とともに(笑)皆さまのご来店をお待ちしております。
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