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2016/03/03 12:57

もう5年前になりますね・・・・・2011年の大地震で、東北の地に、全国新聞、海外のマスコミやNHKスペシャルに報道するくらい「お化けや幽霊や火の玉が見える」という怪奇現象が多発している。


『震災から4年・・今も絶えることがない「幽霊」体験の多さ』http://matome.naver.jp/odai/2142040937271984101


ボクも毎日、この地を中心に「根源力流入」でもって明るい天に導かれゆくように想念させていただいていますが、まだまだ浮かばれない、さまようお魂たちがたくさんいるという訳です。


「『思い』をこの世に残している浮かばれないお魂」の例を挙げます。


これはコスモロジー(宇宙学)の会員制月刊【宇宙の理】502号に紹介された人事相談です。ご相談者の名前など個人を特定するものを公表しないという条件の下、転載のご許可を頂きましたので、ご紹介させていただきます。


これをお読みくださったら、幽霊だっても元々は同じ私たちと同じ人間だった。

恐がる必要は何もないということをお分かりいただけると思います。

 


☆*:;;;;;;:*~転載~☆*:;;;;;;:*



【ご相談】



『私は長年、仙台でタクシーの運転手をしております。

あの東日本大震災の後、私は何度となく、いわゆる幽霊を乗せているのです。

忘れもしない、最初は震災後五ケ月くらい経った時で、幹線道路の瓦皪はきれいに徹去され始め、少しずつ仕事が始まった頃だったと思います。

夏の蒸し暑い夕方、先のお客さんを郊外まで送り届け、小高い丘から下った曲がり角で、普通にお客様を拾いました。

お客様を乗せてドアを閉めると「○○までお願いします」と言われたものですから「お客さん、今、あそこは何もありませんよ」と言って振り向くと誰も乗っていないんです。

「あ~」 そのあとはもうがむしゃらにルームミラーを見ないようにして、とにかく明るい町に出るように急ぐのです。

すぐに次のお客さんを拾えなければ、その日はまっしぐらに帰社します。ものすごく後味が悪く、そのような時はいったいどうすれば良いのでしょうか。

以前から、私はそういうことに遭遇することはなかったのですが、震災以降、もう五回も同じような目に遭っているのです。そのような目に遭うのは何か意味があるのでしょうか。

どなたにも話すことが出来ず苦しい毎日を送って、再び乗っけてしまうんじゃないかってビクビクする毎日を送っています。

最近転職も考えております。どうか宜しくお願い致します。』


【宇宙の理からのお返事】


『未曾有の大災害となった東日本大震災でお亡くなりになった方は、一万五千人を超え、今も尚行方不明の方は二六〇〇人以上いらっしゃるそうです。

もし仮りに、お亡くなりになった方であろうとなかろうと、依頼された方は、タクシーでその場に行こうとなさって居られるために頼まれたのだと思います。

その思いにきちんとご対応なさって差し上げ、例えそこが津波でもう跡形もなくなっていても、その場に連れて行って差し上げれば如何でしょうか。

その人にしてみれば、きっと実際に行ってみたいのだと思います。推測の域を脱し得ませんが、昔の町に戻ろうとしても昔の面影はなくなっているために、そこだとわからない。或いは認めたくないお気持ちがおありになるのかも知れません。

でも頼まれたからには、きちんとその場へ行って差し上げれば、納得してくださるのではないでしょうか。

ご自身で確認することが出来ないために、プロにお尋ねになっているのかもしれません。

あなたのご懸念はよくわかります。

でも、悪さをしたり、取り憑いたりするようなことはないです。純粋に、そこへ行きたいという思いで必死になって居られるのでしょう。

だったら例え町の様子が一変していても、その場へお送りするのが宜しいのではないでしょうかー。』


【その後の宇宙の理からの付記】


『その後,再びそのようなことが起こり、現場まで車を走らせ「お客さん、このあたりですよ」と言って誰もいないのですが、取り敢えずドアを開けて降りるタイミングを見計らって戻られたそうです。

暫く走らせたあと、ミラーで確認すると、遠くで大きくお辞儀をされていた姿が写って、その次の瞬間、「あ~、これで良かったんだ」恐いというより、満足感の方が大きかったそうです。

オカルト映画などで「幽霊や死者は怖い」というイメージが広く浸透してしまっていますが、元々は同じ私たちと同じ人間です。

思いも私達と一緒なのです。恐がる必要は本当は何もないのです。

幽霊を恐がる必要は本当に何もないし、自分が死んだしても、それは別に怖いことでないのです。』

 


~転載以上~


 

死んだら皆肉体を失う。肉体という服を脱ぐだけ。


その肉体を失ったからといって、皆が皆恐ろしい存在に変わる訳がありません。


愛を以て考えれば、恐れるものは存在しません。


そこに愛があるかないか、普段の生活でも一番に一考しましょう。


『もうオカルトなんて言わないよ 絶対(2)』に続きます。

長い文を最後までお読みくださってありがとうございます。
感謝を心から申し上げます。

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3月9日(水)~15日(火) 個展 大阪府
   

会場:堺タカシマヤ7階キッズローズスクエア
 

 大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地
 (tel) 072-238-1101
最寄り駅:南海高野線堺ひがし駅下車すぐ
実演時間:午前10時~午後6時30分(最終日は午後4時まで)

 たけは、毎日会場にて実演しております。
 大変ご好評いただいております名前入り色紙は、約30分程でお仕上げ致します。
 お誕生日、ご結婚、ご出産、御入学、還暦のお祝い等にいかがでしょうか?

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3月25日(金)~31日(木) 個展 京都府
 

 会場:哲学の道 ギャラリー

京都市左京区浄土寺下南田町166
(tel)090-9116-2313
実演時間:午前10時~午後17時(最終日は午後3時まで)

 たけは、会場にて毎日実演しております。
 今年もまた、哲学の道にて期間限定「筆談のたけギャラリーショップ」を
オープンさせていただけることとなりました。
少し早めの桜とともに(笑)皆さまのご来店をお待ちしております。

たけギャラリー地図

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