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2016/03/04 21:44
死んだら皆肉体を失う。肉体という服を脱ぐだけ。その肉体を失ったからといって、皆が皆恐ろしい存在に変わる訳がありません。と前回にアップしました。
死後の世界を話を平気で話せるようになれば、きっと世界が平和になるのかもしれません。
私達は絶対にいつかは訪問する死後の世界を勉強したら、必要以上に悲しがる人が少なくなってくる。
前回は東北の地で自分が死んだことを信じられない霊の話でしたが、死後の世界を信じられない人、輪廻転生を信じられない人は、死後に、大変ご苦労されます。
本当に可哀そうです゚ みんな、老後の生活を心配して準備しているが、死後のことを勉強しません。産まれたら必ず死ぬのに・・・・・
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「自分が死んだことを信じられない人」を題材にしている映画があります。
ブルース・ウィルス主演の映画「シックス・センス」です。
死者が見える少年と、心に傷を負った精神科医(ブルース・ウィルス)が交流を通じて癒されていく姿を綴った大どんでん返しのサスペンス・ホラーです。
ネタばらしで申し訳ないですが、その精神科医が「自分が死んだことを信じられない人」だったのです。
自分は今もこの世に生きていると信じているこの精神科医は、実は幽霊だったのです。だから死者が見える少年と交流できました。
そう分かっても見ると更に面白い映画です。
ブルース・ウィルスが交流出来る人は死者が見える少年だけ。他の人からは、ブルース・ウィルスの会話と存在は全くスルーされる。
だけど、本人のブルース・ウィルスは全く気づかない。自分は昨日と同じ世界にいると。
今見ても大変に面白い映画です。
これは映画の話ですが実際に「自分が死んだことを信じられない人」(お魂)が、たくさんいます。
霊が見える人は、「自分が死んだことを信じられない人」の自身のお葬式の時に、遺族の席で一緒にぽつんとさびしげな顔で座っているお魂が見えるそうです。
これは『あなたは既に死んでいますよ』という意味です。自分が死んだことを信じられない人の為に作られたのです。
もし自分の顔の写真にこの黒いリボンがあれば、『ああ、俺は死んでいる』と自覚してください。
四十九日法要が終われば、遺族は「この人もこれで無事にあの世に旅立っただろう」と黒いリボンを外します。
「浮かばれる」「浮かばれない」とよく言われますが、たとえば、自分が死んだと自覚をすると、体が床から魂が10センチほど浮かび上がります。
さらに自分をの死んだ姿を上から見られるくらい浮かび上がります。気球が砂袋を落としていくと、ふわふわと上に上がるようなものだと思ってください。
これで、「執着」と言われる砂袋があれば、気球はなかなか浮かない。
これで『浮かばれない』霊の発生です。
霊能者のスウェーデン・ボルグは、間もなくやってくる自分の死を知ってワクワクしていたそうです。
これは小林正観さんの本にありましたが、『老人がボケるのは死の恐怖を緩和するため」という。
というように、死ぬこと自体は、肉体を脱ぐだけで、それほど怖い、悲しむ、大変なことじゃないということがわかってきます。
幽霊も元々は私たちと同じ人間です。死に恐がる必要は本当に何もないのです。
今からでも遅くはありません。
絶対に訪問する死後の世界をちょっとだけでも学んだら、より幸せになると確信します。
まず正しく「知る」ことから始めましょう。
最後までお読みくださってありがとうございます
感謝を心から申し上げます。
皆様、ありがとうございますヽ(´▽`)/
たけショップサイト
3月の予定です。皆様、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
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3月9日(水)~15日(火) 個展 大阪府
会場:堺タカシマヤ7階キッズローズスクエア
大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地
(tel) 072-238-1101
最寄り駅:南海高野線堺ひがし駅下車すぐ
実演時間:午前10時~午後6時30分(最終日は午後4時まで)
たけは、毎日会場にて実演しております。
大変ご好評いただいております名前入り色紙は、約30分程でお仕上げ致します。
お誕生日、ご結婚、ご出産、御入学、還暦のお祝い等にいかがでしょうか?
3月25日(金)~31日(木) 個展 京都府
会場:哲学の道 ギャラリー
京都市左京区浄土寺下南田町166
(tel)090-9116-2313
実演時間:午前10時~午後17時(最終日は午後3時まで)
たけは、会場にて毎日実演しております。
今年もまた、哲学の道にて期間限定「筆談のたけギャラリーショップ」を
オープンさせていただけることとなりました。
少し早めの桜とともに(笑)皆さまのご来店をお待ちしております。
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