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2016/03/22 21:08
カンカン!(踏切) 電車!」とうるさい息子です。いつも。今日も最寄駅・伊勢田駅で電車を飽きず見て続けているのです(;д;)1時間くらい。
こんな笑顔になって、親として嬉しいですが、こんなに鉄道好きで大丈夫だろう と思ったのです。
大阪総合保育大学大学院専任講師の弘田陽介氏は「鉄道は知育に効果がある」ときっぱり言います。
「子どもの遊びにおいて、鉄道ほど豊かな広がりを持つジャンルはほかにない」と指摘してます。
「電車にはさまざまな車体のデザインがあり、子どもたちはそれぞれの特徴を見出し、美しさを味わうことができる。実際に乗って、そのスピードを体感し、窓の外の景色を楽しむこともできる。路線図を見て、電車が走っていく姿を想像することもできるし、玩具で電車を走らせる疑似体験もできる。子どもの年齢に応じて多様な関わり方があるのだ」
そして鉄道は子どもの成長にも一役買ってくれるみたい。
「一般的に子どもが電車に興味を持ち始めるのは1歳半~2歳の頃。プラレールやNゲージといった玩具は、実際の電車を縮尺し、デフォルメしたものであるにも関わらず、子どもたちはそれらを実際の電車と同じものだと認識する。
初等教育において、この『認識する力』は非常に重要。形や数、言葉などの違いを認識し、理解する。この認識力こそ、人間の能力の基礎となる。電車はそれぞれ名前が違うし、形も色も違う。普段から電車に関心を持ち、外で電車の走る姿を観察し、家では玩具を通して電車の記憶を反芻(すう)する。現実の電車と玩具の電車がつながる。それによって子どもの認識力がさらに伸びるのです」
『子どもはなぜ鉄道が好きなのか~鉄道好きの教育<鉄>学~』(冬弓舎)より
だそうです。心配なし!むしろ鉄道好きが成長にいい。ボクも息子のおかげで電車の絵を描き始めている(笑
そら、一緒に鉄ちゃん親子になろうか!
最後までお読みくださってありがとうございます。
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3月25日(金)~31日(木) ギャラリーショップ
26日(土)ゲスト やまちゃん(似顔絵)だいちゃん(名前詩人)をお呼びしています
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会場:哲学の道
住所:京都府京都市左京区浄土寺下南田町166
TEL:090-9116-2313
最寄り駅:市バス「錦林車庫前」下車 徒歩6分
または銀閣寺より徒歩5分
桜とともに皆さまのご来店をお待ちしております。
最後までお読みくださってありがとうございました
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