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2017/11/29 21:39

「朝起きたら冷たくなって死んでますように」
「死体で帰ってこい! 赤飯炊いてやるから」
「旦那の歯ブラシで毎日トイレ掃除をしています」
「屍の前で大笑いしながら家族とハイタッチが夢」
「借金まみれの結婚生活、腎臓売って返済しろ」...
 「てめぇのことATMとしか見てねぇからな」
 「安月給の癖に朝から風呂入ってんじゃねーよ」
 
 これは1日70万超のアクセスを誇る超人気サイト 
旦那の「死」を願う投稿サイト「だんなデスノート」 に投稿されたもの。
 
ギャンブル依存、風俗、浮気、DV、アルコール中毒……の妻たちが不満を吐き出す、という主旨みたいです。
 
ボクはかみさんを大切にすることを改めて強く強く強く思ったのです( ̄Д ̄;;・・・・・・・
ボクは講演や本も吐き出す必要さを言っていますが、
この投稿みたいに、人の死を祈るという言霊は、まさに「人を呪わば穴二つ」です。
 
恨みや憎しみの念は、必ず自分にも悪影響を及ぼします。
 
体調不良や病気に罹る、運気が下がるということが起こります。
 
更に人の不幸を願う「祈り」は、脳の中でコルチゾールとうストレスホルモンを出して脳が対抗するそうです。
 
これが慢性化すると、海馬がちぢんで記憶力の減少につながる。
 
海馬は過去の記憶だけでなく、未来につながる「展望的記憶」もコントロールしている。
だから将来への希望を持つ能力が弱くなり、毎日の生活が楽しくなくなるそうです。
 
人に害を与えようとすれば、自分にも害となってブーラメンのように返って来るというこのことわざは、本当ですよ。
 
憎まれるようなことをしただんなは、それこそブーラメンのように、何かしらの形で返って来ます。
それよりは、「あなたを許します」と「無理やり」に心の中で言うことをお勧めします。
無理!と言われる方もいると思います。、だから「無理やり」なのです。
 
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ボクは重い障害を頂いた時には、むりやり「ありがとう」と言い続けましたよ。だから幸せな今があるのです。
 
長い文をお読みくださってありがとうございました。
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ただいま『ぎおん八坂ギャラリー』で個展中です
 
祇園、八坂神社、円山公園、高台寺、ねねの道、二年坂、清水寺ぶらぶら行っても最高な季節です。京都観光も兼ねてぜひお越しください。
 
11月28日(火)~12月3日(日) 個展 ぎおんギャラリー八坂
〒605-0074京都市東山区祇園町南側528番5
 
八坂神社、円山公園、高台寺、ねねの道、二年坂、清水寺ぶらぶら行っても最高な季節です。紅葉が一番の見頃です。京都観光も兼ねてぜひお越しください。
 
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八坂神社西楼門、祇園石段下より南へ徒歩約30秒のところにあるギャラリーです。
散歩がてらでも足をお運びいただければ幸いに存じます(◎´∀`)ノ

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