以下、札幌の千葉修二さん(メルマガ読者1万人以上)のメルマガより。

『恥ずかしい一日・・』

実は私は昨日・・
病院に行ってきました・・

理由は・・
のどのかれが治らず・・
また・・
少々・・
異物感があり・・
「大きなのどの病気」に・・
「なってはいないか。。」
と思い・・
朝一番で病院に行ってきました・・

約2時間くらい待ち・・
先生に観てもらった結果は・・
ありがたく・・
大したものではありませんでした・・

でも・・
タレントのつんくさんのように・・
「声が出なくなる」
ようなことがあったら・・
「大変」と・・
思っていました・・

安心をして・・
家に戻る途中・・
札幌の中心にある地下道を歩いていると・・
大きな龍の絵や・・
お地蔵さんや・・
お釈迦様の絵を背に・・
お客様が買った本や・・
色紙に・・
なにやら・・
言葉を書かれている方がいらっしゃいました・・

その人の目を見て感じることを書く・・
よくある・・
「路上パフォーマー？」
と思ったのですが・・
実はこの人は・・
とんでもない人だったのです・・

突然脳梗塞となり・・
利き腕（右腕）が動かず・・
当然歩行も困難・・
そして・・
しゃべれないのです・・

絶望の中でその方は・・
左手が動くことから・・
絵と文字を書き・・
路上でお金を稼いでいたのですが・・
それが話題となり・・
TV番組・・
アンビリバボーにまで・・
「紹介された」
というのです・・

そして彼は・・
このことから学んだ・・
様々な宇宙の法則を・・
「講演会で話したい・・」
と決め・・
この度500回目を・・
無事終わらせた・・
というのです・・

「ちょっと待って！！」
「だってこのひと・・」
「しゃべれないんでしょう・・」
そうです・・
彼は‥
しゃべれないのに・・
それを行ったのです・・

私は・・
声を失うと・・
「講演などが出来なくなる」と・・
慌てて病院に行ったあとでした・・

自分の小ささ・・
セコさを・・
昨日は・・
ガツンと彼にやられました・・

彼は奥さんもいて・・
立派にお子さんも育てられています・・

彼が大きな声で・・
叫びたい事・・

それは・・
私たちは日々・・
奇跡の中に・・
生きているということ・・

例えばあなたが・・
「声を失った」としましょう・・
では・・
それを取り戻せるとしたら・・
いくら払いますか・・

大枚払うでしょう・・
きっと・・
全財産を払うでしょう・・

ですから・・
何気なく毎日話せることには・・
大枚の価値があるのです・・

突然歩けなくなったら・・
あなたは・・
それを取り戻せるとしたら・・
いくら払いますか・・

彼の名前などは・・
ブログでご紹介致します・・

是非皆さんも・・
彼の存在を知ってください・・

人生観が・・
変わりますよ・・

私は今日・・
YASUYOさんと・・
その方に色紙を書いてもらう予定です・・

私たちは・・
とてつもない奇跡・・
歓喜の中に・・
生きています・・

ですから私は・・
毎日・・
このメルマガを・・
こう締めています・・

歓喜の朝に愛をこめて