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2019/09/09 18:32

「挑戦したい」
「なかなか踏み出せない」
「子供がいるから」
「お金がない」
「したい仕事があるが収入の目処がない」


様々な原因で
覚悟が決め切れないといった人が
いるんじゃないでしょうか


たけもそうでした。

以前のたけは
仕事をしながらプロのミュージシャンの夢を見る
中途半端なやつでした。


その上
突然に重い障害者になったのです・・・・


もちろん、
一概には言えない深い絶望がありましたが、
絵を描くことで希望をもったボクは、

まだ入院中でも
勇気を出して
覚悟を決めて
路上販売を始めました。

周りの人は心配してくれました。
でも
本人のボクはなぜか
不安は全くありませんでした。

もう十分失ったのだから
これ以上失うものはない。
どん底にいる自分に、
これ以上、下はない。
あるのは上だけ。這い上がるだけ。


背水の陣を敷いた
路上販売という覚悟を決めた行動は
「ありがとうのチカラ」を借りて
どんどん全てうまくいってるのです。

まるで天の力を借りられたようでした。


今、思えば
34歳で初めて
本気の覚悟だったと思います。


勇気を出して
覚悟を決めて
動き出して
チャレンジすると訪れる
「チャンス」がたくさんあるものです。


未知(みち)なる道(みち)に
メンターといわれる
人生のナビゲートな人との
出会いがあるのです。


路上からタカシマヤの個展を
声掛けくださった
現 米子高島屋 森社長。


500回まで
小・中学校では無料ですると本気に覚悟した講演では
鳥取市の講演で
船井総合研究所 佐野社長


松山の講演を見てくれた方のご縁で
魔法の言葉の五日市剛先生


IKUKOさんとの出会いも
泉北高島屋の個展でした。


佐賀県の江口病院の江口先生の出会いは
京都の哲学の道ギャラリーの個展でした。


次なる挑戦の道に進むきっかけを
いただいた千葉修司先生との出会いは
札幌市のチカホの個展


全部
17年前の
本気の覚悟で行動した
路上販売の連続の
結果です。

当たり前なのことですが、


本気の覚悟で行動する未知の道は

「でこぼこ」なのです。


「でこぼこ」な道だから
みんな
避けて、
逃げていたわけですから。


きれいに塗装にされた道は
自分の道ではない。


つまずくのは当たり前
こけるのも当たり前


つまずくもこけるも
前に進んでいる証拠です。


ですから、
つまずくを怖がってはいけません。

「死ぬこと以外かすり傷」です。


その未知の道の先に

きっと人生が変わる

出会いがあるのです。


はい、

確信をもって言えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
合掌 たけ



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