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2020/05/17 13:23
相対性理論の中で、宇宙に隠れた次元があるはずと仮説したアインシュタインも、地球上にあるはずの『愛』 は数式では実証できなかった。
科学的に言うと世界最高分解能の光学顕微鏡では見えないから『愛』は無い。物質や元素ではわからんから『愛』は無い。数式では表すことが出来ないから『愛』は無い。教科書で教えてくれないから『愛』は無い。テストに出てこないから『愛』は無いという。
でもね、私たちは既に、この世に人間は『愛』があることを知っている。
子供を愛(いと)おしがる気持ちは、『愛』でしょう
パートナーを、恋人を、大切に想う気持ちは『愛』でしょう
友が困ったらなんとかしようという気持ちは『愛』でしょう。
仕事でお客さんに喜ばれようと思う気持ちは『愛』でしょう。
見えないけど、数式に出てこないけど、既に『愛』はある。
『愛』も『神』も『言霊』も『宇宙の法則』も見えないから無い。
それは、あまりにも野蛮な考え方だと思います。
もう一度申し上げます。
『宇宙の根源は愛なり』
宇宙の中心は『愛』でした。
ありがとうございます。
合掌 たけ