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2021/04/01 08:17
『許すことができない人間は寂しいね。
人生なんて許しまくってなんぼじゃよ』
~~~さくらこたけ~~~
(ちびまる子のおばあちゃん)
元内閣総理大臣の森喜朗氏(83)が3月26日、
再び“女性差別的発言”を
行ったとしてネットで大炎上しています。
読売新聞によると、森氏は自民党・河村建夫元官房長官(78)の政治資金パーティーに参加。
そこで
「(河村事務所に)大変なおばちゃんがいる。女性というには、あまりにも、お年ですが」
と述べたという。
森氏へ非難が殺到している。
《年寄りに成ると女性扱いしなくても良いって事を元総理大臣が言った訳ですね……》
《何を以って「女性」を定義しているのか。
女性には若さが伴わなければ性自認さえ否定するのか。そんな権利は誰にもないはずだ》
《男性も女性も、年齢で性別決まる訳ではない》
《ベテランおじさんには 男性と言うには年と、言うの?》
という83歳のおじいちゃんのコトバが許さないと。
先月まで東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長だった森さんが
「女性は競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、
自分もやらなきゃいけないと思うんでしょうね」
「組織委の女性はみんなわきまえておられる」などと発言。
「差別的だ」と世界中から非難され、辞任した。
この発言のどこが女性蔑視なのか?
この40分の発言の中では森会長は女性称賛を数多く発しているのに、
それを総てカットして発言を糾弾しました。
言葉尻をとらえられ、辞任することとなった。
これは罪の捏造です。
これにのって一般人からの攻撃
だからボクはTVを観ない。
悪い波動を受けているような
気持ち悪いから。
日本語で「多様性」を意味し、
国際社会において当然の権利として
確立されている「ダイバーシティ」
しかし、多様性とは本来、
そうした昭和のおじいちゃんのように
異なる価値観の人々を
許容の精神で共存することでは・・・
あれがLGBT差別
これも女性蔑視
このような気に入らない人を糾弾すると、
結果「自分の首を絞める」のように
生きづらい世の中を作ることになるのです。
米国は
性被害を告発する#MeToo(ミートゥー)運動や
過激なフェミニズム運動で
企業の男性管理職の多くが、
トラブルを恐れて
女性を避ける傾向にあると言います。
問答無用の糾弾は、
双方に不幸な結果しか生まないのです。
許しましょう
完璧なる人間はいないよ
ゆるしなさい
83歳の森会長は会長職に無報酬。
更に癌、透析、酸素吸入など老体に鞭打って
ボランティアとして利権を要求する
IOCの悪徳連中と渡り合い、
会長職を遂行していたのです。
本当にお疲れ様でした。
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