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2024/08/12 13:51
今日から描きまくる!
さて、今回のタイトルは
【フワちゃんとやすこさんに思ったこと】
ご存知の通り、フワちゃんのやす子への不適切発言騒動
『おまえは偉くないので、
死んでくださーい
予選敗退でーす』
まさに小学生レベルのいじめっ子の発言
フワちゃんはすぐさま削除していたが、
スクリーンショットがたちまち拡散されて
投稿内容もあいまって大炎上した。
フワちゃんは謝罪したが
その謝罪文も批判が殺到した。
フワちゃんの冠番組『フワちゃんのオールナイトニッポン0』
の打ち切りに加え、レギュラー番組とCMにクビ、
スポンサー離れ
11日には自身の芸能活動休止発表した。
文字通り、芸能界から「死」を告げられた
「死んでくださーい」
自分が発した言葉が
ブーメランにように
見事に自分まで返ってきた
宇宙の大法則
一方で不適切発言をされたやす子は
こう言いました。
「言及しないと言ったんですが
フワちゃんのこと
めちゃめちゃ許してます!
もう終わりましょう!!」
人としての器を見せられた
やす子は「許す」人でした。
感動した。
菩薩のようなやす子を見て
ある女の子を思い出しました
カナダに住むケイトリン・プレイター・
ハークさんは2014年9月のある日、
Facebook上で「自殺しろ」という
心無いメッセージを受け取りました・・・・
そのメッセージは
彼女の母親が「吐き気がした」という程に
酷い内容でした
当の本人は落ち込む事をしませんでした
彼女はその心無いメッセージに、
ポストイットを使って返事を返すことにしました。
それは、悪意に悪意を返すというようなものではありませんでした。
「あなたって美しい」
「笑顔がステキ」
「愛してる」
彼女は、読む人が幸せになれる内容ばかりの言葉を書いたメモを、
校内のロッカーに貼って回ったのです。
この行動はやがて、地域の人々の耳に届きます。
すると市議会が彼女をサポートすると表明。
10月9日を
「明るいポストイットの日」
と定め、町中に広めました。
暴力に花束を返した少女。
その勇気と許しは、彼女の未来を輝かせます。
やす子もそう、ますますの活躍をすると思います