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2024/08/22 23:06

今回の入院前は

髙熱と激しいのどの痛みで

のどに剣山があるみたいでした。

 

口に取り入れたものは90%吐き

水分も激しくむせこんでしまう

 

この季節に水を飲めないこと

これもきつかった

 

この原因は

のどに大きい鯛の骨がささっていた

 

無事に骨が取れたら

それから

絶食絶水の入院が14日続きました

 

食事ができること

水が飲めること

そんな当たり前の幸せに気づいた

 

14日間病院にいて、

救急車で運ばれてくる人のなかには、

意識が戻らずに亡くなる人がいます。

 

自宅で脳卒中や心臓麻痺を起こして、

朝目覚めないまま死んでいく場合もあります。 

 

ボクらは,

つねに死と隣り合わせで過ごしている

 

ぼくらの体は今も、

誰に命令されるでもなく

二四時間働いてくれています

 

それが生かされているということなのです

 

感謝しかありませんね

 

自分の体にやさしくさすりながら

声に出して「ありがとう」と

言いましょうか

 

ボクは朝、目が覚めたら、

今日も生かされていることに

神様に感謝します。 

 

そして、 手足が動 くことがわかると、

「ああ、今日もありがとう、一日よろしくおつき合いくださいね」

と体に感謝をします。 

 

コップを持って水が飲めること、

トイレに行けること、

朝食を摂れること、

家族がいること

すべてに感謝します

 

そして夜は「今日も一日ありがとうございます」と、

自分のために働いてくれた体に感謝して布団に入ります。 

 

ありがたいとは、

文字通り「有り難い」わけですから、

当たり前ではない」ということ。

 

朝、目覚められるのも、

息ができるのも、

食事ができること

水が飲めること

じつは当たり前ではないのです。

 

 

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