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2024/09/05 22:33

【かわいそうな象さん】
 
象といえば、
大人のオスともなれば5t近い巨躯であり、
馬力換算だと60馬力だそうです
 
時々、海外ニュースになるけど野生の象が
暴れだして、車をなぎ倒しちゃったり、
ちっぽけな人間から見たら、
とても制御できるような動物では
ないはずです。
 
にもかかわらず、
 
サーカス団の象は片足に
鎖をつないでいるだけで、
逃げることがないのです
 
 
本来軽々と引き抜いちゃったり
 
できるはずなのに・・・
 
 
なぜか
 
 
それは、
まだ鎖を引きちぎることが
できない幼少の頃から、
「逃げてやろう」と思って
鎖を引っ張ってみるけど、
その年齢の力では残念ながらできない。
 
 
それを繰り返すことによって、
象さんの潜在意識
『この鎖は切れないもの。やっても無駄』
という「固定概念」が確立されている
 
 
この悲しい象さんの境遇が、
人間にも様々な形で
当てはまるんじゃないか?
 
「固定概念」という
たくさんの鎖に繋がれた
自分が見えてきたりもします。
 
 
ボクの経験談ですが
34歳、脳梗塞が発病して、
重い障害者になりました
 
喋れない、
コトバの聞き取りもできなくなって、
きき手がマヒ、
会話、計算ができない、
常に口からヨダレが垂れる
 
あまりにも深い絶望感に襲われて
自分で自分の人生を終わることを
何度も考えたんですが
 
それから20年後
 
左手で描いた絵を売り
有名百貨店、美術館、ニューヨークに
個展する画家になれた
 
喋れないけど
全国の小、中学校に講演する
講師になれた
 
その数は650回
 
たけは
鎖につながれた固定概念を
引き抜いちゃったんです
 
『オレはできる』
 
自分の可能性を無限だ
と思って行動しました
 
人は自分自身で自分自身の枠を
決めちゃっているんです
 
人生ですね
不可能のことは案外に少ないものですよ
 
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