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2025/08/18 20:59
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昨日のまーちゃんのいきまる
【戦後80周年 特別ZOOM講演】
むちゃくちゃよかった。
本当に!!!!
泣きそうになった悲話にありました。
どれだけ私たち子孫を思って
死んでいく強い先祖の話
ぜひアーカイブをご覧ほしい
https://www.reservestock.jp/stores/article/43789/87175
で、昨日、まーちゃんから教えてくれた
悲話の一つを
調べてまとめました
敵兵の子をみごもって
~語られなかった二日市中絶病院~
戦争といえば、
兵隊たちが戦場で命を懸けて戦う姿や、
本土で空襲に怯える人々の姿を
思い浮かべるかもしれません。
しかし、日本の歴史には、
語られることのなかった
「もう一つの戦争」が存在しました。
それは、終戦後、
旧満州から引き揚げてきた女性たちが体験した、
想像を絶する苦しみです。
当時の満州は日ソ中立条約があるから、
多くの兵隊さんが南方へ南方へ持って行った
でも8月15日以降、ソ連兵が
日ソ中立条約を破って侵攻してきたのです
兵隊さんはいないですから、一般市民しかいないです。
そこにソ連兵が流れ込んできて、
もう好き放題、やり放題、何でもやって、
もうこの世の地獄というしか思えない
要請されたそうです。
帰ってこれた子供たちもいっぱいいたわけです。
望まない妊娠をしました。
彼女に家族にも言うことはなかなか難しかった
赤ちゃんを下ろす専用の病院を作ったんです

そんな女性たちを救うため、二日市保養所をはじめ、
いくつかの病院が極秘で中絶手術を行っていたことが、
最近になって明らかになりました。
この立ち上げに奔走した1人が、
みずからも引き揚げを体験した医師の山本良健さんです。
山本良健医師の娘 朝山紀美さん
「父たちは弱い人を守ることに疑いのない人でした。
女性を救済するために、自発的に手術を行ったんです。
『国は何もしてくれなかったんだ』と話していました」。
これらの事実は、国の命令によって秘密裏に処理され、
カルテすら残されませんでした。
社会の片隅に追いやられ、
誰にも語られることなく、
苦しみを抱えたまま亡くなっていった女性たちの存在は、
長い間歴史の闇に埋もれていました。
ぜひ覚えておいてください。

水子地蔵さんも置いております。
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