２０１８年、起きた富岡八幡宮の怨霊事件を覚えていますか？

 

 https://youtu.be/L2J2DABsWr4?si=aEvpZmToTBjkNmaa

宮司に選ばれた姉を恨んだ弟

恨みをたぎらせるその弟が宮司の姉を殺害し

姉の運転手も重傷を負わせて、

自分の妻も殺害

自身も胸などを刺して自殺するという凄惨な事件

 

死亡した弟が神社関係者などに対し

2800通もの手紙を送ろうとしていたことが発覚している

 

 そこには

「死後においてもこの世に残り怨霊となり祟り続ける」

などと綴られていた。

 

古代から中世においては天皇から庶民にいたるまで

怨霊は実在するものとして恐れられてきた。

 

「恨む」は最大のマイナスパワーなのです

 

これは千葉さんから聞いた話です。

 「嫉妬というのはどんどん増して拡大していくのね。

 僕の知り合いの弟が仕事ができなくって会社の社長やってたんだけど、

 降ろされてお姉さんが会社の社長をやることになった。

 

そしたら、自分が仕事できないのを

たなにあげてお姉さんを恨み始めた。

 

とにかく弟が会社にも来ない

家にいる弟がもの暴言吐きまくる

エクソシストみたいなもんだ。

 

「てめえ、何しに来た？」

「お前のせいで俺は会社を乗っけられたんだ」

 「お前が乗っ取ったんだ」

みたいな

 

その弟さんはあまりにもどんどん悪くなって

最終的にはどうなったのかというと、

あまりにも暴言吐いたり、

脅すから精神病院に行って薬をもらって飲ませて、

今すごい落ち着いている。

 

どういうことがわかる？

 

廃人にさせられたんです。

 

僕より年下なのにおしめつけてるんです。

自分でうんこできないんですよ、

ちゃんとそうじゃないと薬を抜いたら暴れまくるんですよ。

 電話かけまくるの家にお前のせいだって」

 

 人を恨むと

「波動類似性の法則」で

恨む霊が集まり憑いてくる

 

この弟たちのこんな状態になる

 

たけは なぜ、

しつこいくらいに 「許す」を申し上げるのか。

 

それは 恨み（一番マイナスパワーがある）を 心に抱えると

 地獄の扉を開いてしまうのです。

 

この世は玉石混淆です。

魂が高き者も低き者も同じ社会に暮らします

 

でも、 あの世の 霊界の法則は、

明瞭なる区別に基づき　

玉は玉、石は石として暮らします。

 

 四次元霊界にては、

その魂の高さと心の浄まりの 応じる霊界の場に

移り住みて暮すのです。

 

この世では

 「人を恨めば恨むほど、自分に跳ね返ってくるよ」

「短気は損気や」

「人に害を与えようとして、かえって自分に災いを招くよ」

 と注意してくれる人がいます。

 

また国法もあり、それ破ると罰があります。

 

しかし

あの世の霊界は国法は無い。

 

霊界の低き者の世界では、

正義の者一人としていない。

 

悪を取締る者もいない 

 

善を勧める者ももちろんいない

 

唯々、悪臭を放り、 奪い合い争い合いの醜悪なる世界なのです

 

恨みがある者は 「波動類似性の法則」で

 

こんな世界に自ら喜んで行くことになります。

 

 「類は友を呼ぶ」というやつですね。

 

この法則も不変にして宇宙と共にあります。

 

万人が学ぶべき宇宙の法則ですね。

だから、たけは しつこいくらいに

「許す」ことを申し上げるのです。

 

 最後にスペインのことわざを紹介します

『幸福に暮らすことが

最高の復讐である』