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2025/09/06 22:28
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個展のお知らせ
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いよいよ来週です
24年前、
突如として襲いかかった脳梗塞。
言葉を失い、言葉の聞き取りも出来ず
利き腕の自由を奪われ、
ボクの世界は音を立てて崩れ落ちました。
利き腕の自由を奪われ、
ボクの世界は音を立てて崩れ落ちました。
無職となり、重い障害を抱え、
絶望の淵に立たされたのです。
絶望の淵に立たされたのです。
それでも「自らの足で立つ」と決意し、
左手で筆を執り、
路上で絵の販売を始めました。
左手で筆を執り、
路上で絵の販売を始めました。
「この道が拓かれなければ、のたれ死」
そんな覚悟を胸に、
四条小橋に座り続けた1年後、
人生は唐突に転機を迎えます。
四条小橋に座り続けた1年後、
人生は唐突に転機を迎えます。
路上で京都高島屋からの個展開催の打診。
それは詐欺を疑うほど、
あまりにも夢物語でした。
あまりにも夢物語でした。
しかし、その夢は現実となり、
初めての個展は
京都高島屋で幕を開けたのです。
京都高島屋で幕を開けたのです。
以来22年間
活動の場は全国の高島屋へと広がり、
ついにはニューヨークでの
個展も実現しました。
活動の場は全国の高島屋へと広がり、
ついにはニューヨークでの
個展も実現しました。
そして今
『始まりの地』である
京都高島屋へ帰ってきます。
『始まりの地』である
京都高島屋へ帰ってきます。
24年前の絶望から左手一本で
築き上げてきたたけの軌跡と、
ニューヨークで培った新たな表現を、
この場所で皆さまにご覧いただきたく存じます。
築き上げてきたたけの軌跡と、
ニューヨークで培った新たな表現を、
この場所で皆さまにご覧いただきたく存じます。

始まりの地 京都高島屋で凱旋個展



京都市下京区四条通河原町西入真町52
お誘い合わせの上、お越し下さい
詳しくはこちらから
↓↓↓

NYの風をそのままタオル美術館に!!
■8月29日(金)~10月24日(金)
■タオル美術館 4階
■たけ存廊日(予定)
8月29日(金)30日(土)31日(日)9月1日(月)
10月11日(土)12日(日)13日(祝)23日(木)24日(金)
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9月28日の熱海の講演はすごくなりました。
実は・・・・・・・
なんと+1000円で(安っ!)
あの大人気の宇田水産のマグロの解体ショーが
ある懇親会があるのです!
ボク自身、
マグロの解体ショーは初めてかも
むちゃくちゃ楽しみです
みんなで新鮮なマグロをいいただきましょう!
当日のたけ講演は
「成幸」をテーマして
話します
これも楽しみにしてください
講演会・懇親会お申し込み
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さて、今日のテーマはこれ
【いくつになってもわたしの可能性は無限なのだ!】

何か始める時に
「もう遅い」
と言われる方が多くいますが、
ボクは、人生の中には
もう遅いなんてないと思います。
始めるのに遅すぎことはないんです
これから6人の老人を紹介します
その人が
あることを何か始める年齢
を見てください。
その年齢があなたより若いなら
「もう遅い」と思っても結構です

世界最高齢のプログラマー若宮正子さん(92)は
58歳からパソコンを独学を勉強
82歳でアプリを開発
そのアプリがアップル社CEOの目に止まり
アメリカに招待される。
その後、国連での講演、世界で活躍している。

ケンタッキー・フライド・チキンの
創業者カーネルサンダースは
65歳でレストランを失敗し全財産を失った。
そこからフライドチキンのレシピ―を
売り始め、実に1009回断られて
1010軒目にしてようやく採用され、
現在、125の国で約2万の店舗が
存在するまでに成長した

アメリカのグランマ・モーゼスは、
無名の農婦から75歳で
本格的に絵を描き始め、
80歳で初めて個展を開いて
国民的画家になった。

尊敬している櫻井秀勲 先生(94)は
82歳で出版社起業
89歳でユーチューブデビュー
毎日会社まで通って
ユーチューブやFBを発信されて
AIやChatGPTを勉強される

柴田トヨさんは、92歳から詩を書き始め、
詩集『くじけないで』は160万部を記録した。

冨久正二さんは、
なんと97歳で陸上競技を初めて
百歳のときに日本記録を出す
「もう遅い」なんてただの言い訳でしょう
人生っていつでも途中です。
いくつになってもあなたの可能性は無限なのです
~~~~~
名作トビダスアート「ひまわり畑のありがとう」F6編も
原画通販始めました
https://www.reservestock.jp/stores/article/43789/87774