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2025/10/05 07:50
本日のメルマガ
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天皇はどんだけ無私なのか・・・・
小林正観さんが言いました。
『毎年元旦の朝。早く起き 四方拝。
東西南北の神さまに向って頭を下げる。
「今年 日本に色々な災いが起きるとしたら
まず私の体を通してからにしてください。」
このようにお祈りをするそうです。
四方拝の祈りは皇太子にだけ伝える。
災いを一身に浴びた結果、天皇が亡くなると
皇太子が跡を継いで、日本の災いを受ける代理に。
そして同じように
災いを浴びることになる。
代々 日本の災いを一身にと、そういう家系。
こういうことを天皇家はやってきたという』
一般的には私たち 病気とか事故 災難に対して
私のからだだけは避けて下さい。
家族だけは起きないように などと願ってきました。
そして 家内安全 商売繁盛をやってきました。ボクも。
でも、 天皇の言葉 そういうレベルではない。
人間の魂はここまで崇高で
美しくなれるものなのか。
昭和20年8月15日、玉音放送によって、
日本の敗戦が国民に知らされました。
9月2日、東京湾に入った戦艦ミズーリ艦上において、
降伏調印式9月11日、東條英機元首相をはじめとする37人を戦争犯罪人として逮捕
前日、アメリカ議会では、
天皇を戦犯として裁く決議案が提出されています。
そして9月27日。アメリカ大使公邸でマッカーサーと天皇と会見
この時、同行していた通訳がまとめた天皇の発言のメモ・・・・
『敗戦に至った戦争の、
いろいろな責任が追求されているが、
責任はすべて私にある。
文武百官は、私の任命する所だから、
彼らには責任がない。
私の一身はどうなろうと構わない。
私はあなたにお委せする。
この上は、
どうか国民が生活に困らぬよう、
連合国の援助をお願いしたい』
一身を捨てて国民に殉ずるお覚悟を披瀝になると、
マッカーサー元帥を強く感動させたようだ。
マッカーサーは言いました
『かつて、戦い破れた国の元首で、
このような言葉を述べられたことは、
世界の歴史にも前例のないことと思う。
私は陛下に感謝申したい。
占領軍の進駐が事なく終わったのも、
日本軍の復員が順調に進行しているのも、
これすべて陛下のお力添えである。
これからの占領政策の遂行にも、
陛下のお力を乞わなければならぬことは多い。
どうか、よろしくお願い致したい』
日本がまな板の上に乗せられたあの時に、
昭和天皇がお言葉は、
日本人にとってどれほど大きな意味があったか、
そんな気持ちになります。
改めて、天皇の心『大御心』に、お礼を申し上げました。
人は自分や近い人の幸せを祈る。
天皇は違う。決して自分のためには祈らない。
「国平らかに、民安かれ」
幾千年の歴史を経て、
今現在もその万世一系の子孫が、国の安寧、世界平和を
祈り続けている無私の天皇はひたすらそう祈る
一方、 国民は、天皇とは何かを知らなく、
地球に【大】いなる【和】をもたらす大和(ヤマト)民族の心を忘れて、
私利私欲をまみれて、魂を汚す時も
そんな国民のためにも祈り続けておられるのである。
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