1. 聖地を奪われた魂の叫び:
チベット族(チベット自治区)
チベット族は、その宗教的・文化的独立性の高さから、
長年にわたり中国政府の厳しい弾圧の対象となってきました。
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強制的な同化政策:
中国当局は、チベット族の固有の文化や仏教信仰を抑圧し、中国の主要民族である漢族の文化に強制的に同化させる政策を推し進めています。
これには、チベット語の使用制限や、独自の信仰活動に対する介入が含まれます -
情報統制と監視: チベット自治区は、
外部からの情報取得が極めて困難な地域の一つであり、
政府による情報統制が厳しく敷かれています。
抗議活動に参加した人々に対する恣意的な拘束や、
僧侶などの宗教指導者に対する圧力が常態化しています
【焼身しか策がないチベット人の悲劇】
そして、この絶望的な弾圧に抗議するため、
2009年以来、焼身自殺を図ったチベット人は、
確認されているだけで160人以上に上ります。
これは、自らの命をもって世界に悲劇を訴える、
究極の抵抗の形です
中国領事館近くで中国政府の弾圧に抗議するチベット人
「チベット動乱」65年 「弾圧は続いている」
チベット亡命政府が中国政府を非難
https://youtu.be/nXqo4gSnPnA?si=ZE99pJcPUYHsZSuI
2. 「一国二制度」の崩壊:
香港の民主主義活動家
かつてアジアの自由の象徴だった香港も、
もはや独裁体制の一部となりました
2020年の香港国家安全維持法(国安法)施行以降、
大規模な弾圧下に置かれ、「一国二制度」は事実上崩壊しました。
・自由と権利の剥奪:
国安法により、言論の自由や集会の自由といった基本的権利が大幅に制限されました
・恣意的な逮捕と国外への脅迫:
民主主義活動家、元議員、ジャーナリストなどが国家安全保障に関する罪を理由に次々と逮捕・訴追されています。
さらに恐ろしいのは、中国政府が国外へ亡命した活動家に対しても逮捕につながる報奨金を用意するなど、政治的な脅迫を国境を越えて拡大している点です。
これにより、香港の自治は事実上崩壊しつつあります。
香港警察の機動隊は国家安全維持法に対する抗議デモを鎮圧した
メディアが報じない香港。国家安全法による市民への弾圧(2025年6月)

https://news.ntv.co.jp/category/international/6e9891275a584eeda946c8916e6bf144
3. 最も陰湿な人道犯罪の疑惑
法輪功(ファールンゴン)は、気功と仏教・道教の教えを組み合わせた精神修養の集団であり、中国政府から「カルト」と断定され、1999年以降、全国規模で弾圧を受けてきました。
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大規模な迫害: 法輪功学習者は、信仰を理由に不当な拘束、投獄、拷問、虐待の対象とされています
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臓器移植との関連(疑惑): ウイグル人に対する弾圧と同様に、法輪功学習者も、強制的な臓器摘出(臓器狩り)の主要な犠牲者とされている疑惑が国際的な人権団体によって指摘されており、深刻な人道上の懸念を引き起こしています。
これは、民族や宗教を問わず、
他人体を金銭に変えるという
最も非人道的な犯罪の疑惑です。

中国共産党のゲシュタポ、21年間続く法輪功学習者への集団虐殺
https://stop-oh.org/archives/7274
その他の宗教・少数民族
上記以外にも、
中国政府が体制への脅威と見なす集団に
対する弾圧が確認されています。
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地下教会(プロテスタント・カトリック):
政府の管理下にない非公認のプロテスタントやカトリックの地下教会は、政府の厳しい圧力を受け、活動の制限や、ときには教会の破壊、信者の逮捕といった権利侵害に直面しています
ローマ法王もたじろぐ「反キリスト」中国の教会弾圧
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/10/post-3987_1.php
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南モンゴル(モンゴル族)
南モンゴル(内モンゴル自治区)では、モンゴル族の言語や文化に対する規制が強化され、民族的なアイデンティティを保持しようとする住民や活動家に対する弾圧が行われています

「中国は人権抑圧、覇権主義の停止を」内モンゴル、チベットの出身者ら来日の王毅氏に抗議 https://www.sankei.com/article/20250322-TQXOQX4Z3JHRTIXKTDHZT6GJBI/
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まとめ
このように、
中国共産党の統治体制に異を唱えるあらゆる集団を
標的とした弾圧は、
特定の地域や民族に限定されず、
広範かつ組織的に行われています。
「自分さえ良ければ」というエゴイズムが、
一党独裁体制という巨大な権力と結びついたとき、
それは国境や人種、信仰を超え、
人類に対する最も根源的な暴力へと変貌するのです。
私たちは、この抑圧の実態から目を背けることなく、
世界の自由と人権のために声を上げ続ける必要があります。
次回のメルマガでも、
引き続きこの問題について深掘りしていく予定です。
どうぞご期待ください。
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