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2025/12/11 07:39
今日もご愛読いただき、
誠にありがとうございます。
ついつい口に出てしまう口癖って、
本当に怖いですよね。
なぜなら、その口癖があなたの人生を創っていくからです。
今回のテーマは、まさにそれ
【私の人生はこれからや】
もし、この言葉があなたの口癖になったら、
どんな人生になるでしょうか?
世界的なデザイナーのコシノジュンコさんは
お母さんの綾子さんの口くせは
「
そのお母さんは90を越えても
10数人の恋人を持ち、
その口癖はコシノさんに引き継がれている。

*コシノ三兄弟と母親のコシノアヤコさん
になるくらい素晴らしいものです

ボクも
障害者になっても
コロナで意識不明5日間になっても
鯛の骨で入院しても(笑)
いつも
「オレの人生はまだまだこれからや!」と思っている。
オレは大器晩成やと口くせです
ステキな80歳の人もいらっしゃる。
『80歳 いよいよこれから私の人生』

「やるべきことはもうやった。
あとは1日1日を大いに楽しむのみ!
「もう年だから」を「この年だからこそ」に変える生き方」
と言う多良 久美子さん

その美しさに誰もがうっとりする
史上最高年齢の現役モデル
カルメン・デロリフィチェ
92歳である
加齢を隠さない
ありのままで
40代で白髪を染めるのをやめた
葛飾北斎88、富岡鉄斎87、熊谷守一97、
画家は長生きの人が多い。
安岡正篤85、佐藤一斎86、諸橋轍次(
鈴木大拙95、森信三96、渋沢栄一91、松永安左エ門95、
こうして見てくると、
道を求め努力してやまない人に
長生きの人が多いように見えます。
その坂村真民さんの
「鈍刀(どんとう)を磨く」
『鈍刀をいくら磨いても
無駄なことだというが
何もそんなことばに
耳を借す必要はない
せっせと磨くのだ
刀は光らないかも知れないが
磨く本人が変わってくる
つまり刀がすまぬすまぬと言いながら
磨く本人を
光るものにしてくれるのだ
そこが甚深微妙(じんじんみみょう)の世界だ
だからせっせと磨くのだ』
まさに大器晩成の詩
「私の人生はこれからや」のというメッセージが込められた詩ですね。
刀は光らないかも知れないが
磨く本人が変わってくる
だからこそ、
自分の寿命が尽きるその瞬間まで、
磨き続ける
人生は常にこれから…
少しでも前へ前へと進みたいね!
講演:「奇跡の人」濱安高信さんが証明する「意識の存在」
そして、この度、今週土曜日の「いきまる」ZOOM講演に、
この「意識と意志の存在」を自ら証明された、
本当にすごい方をお迎えすることができました。
お話しいただくのは、ガス爆発事故で全身に大火傷を負い、
壮絶な体験を乗り越えてこられた濱安高信さんです。
濱安さんは、
2年間もの間、植物状態で意識があったという、
想像を絶するご経験をされました。
動くことも、声を発することもできない地獄のような状況の中で、生を諦めなかったその体験談は、
まさに生きているだけマルと呼ぶにふさわしいものです。
「生きる」ことの尊さ、逆境を乗り越える心の力について、直接お話を伺える貴重な機会です。苦しみを苦しみで終わらせない、絶望から生まれる希望のシンフォニーに触れてみてください。
お申し込みを心よりお待ちしております

第34回【いきまる】ゲスト:濱安 高信
命の貴重さを植物状態になって知れた事
日程:【2025/12/13(土) 20時】
ZOOM講演/ オンライン対応・アーカイブあり