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2025/12/17 20:00
今日もご愛読いただき、
誠にありがとうございます。
今日は
激化する日中間の非難合戦と緊張
高市早苗首相による台湾有事発言を受けて、
中国は日本への非難の度合いを高めています。
海産物の輸入停止や、
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射など、
緊張は高まる一方です。
この対立について、明治天皇の玄孫(やしゃご)で
作家の竹田恒泰氏は14日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、
以下のように中国側の批判に反論しました。
「(中国の主張する)
日本の右翼勢力が歴史を逆行させることを決して許さず、
外部勢力が中国の台湾地区に干渉することも、
日本の軍国主義が再燃することも許さない。
日本の軍国主義は全人類の公敵だ」
との中国外務省報道官のコメントに対し、
「世界で最も野蛮な軍国主義国家は、中華人民共和国です。モンゴル、チベット、ウイグル、南シナ海、香港などなど、、、あげはじめたらきりがない。
中華人民共和国の軍国主義は全人類の公敵」
ボクも全く同意ですが、
ボクができることはこれだけ。
毎日、習近平国家主席、中国政府に
愛を送っています
習近平国家主席が台湾を認めるように・・・
でも「現実の脅威」として、
台湾をめぐる地政学的リスクが、
今、日本に迫っています。
【重要】「半年で6,000万人」が直面する危機。
東アジア有事と「あなたの備え」について
台湾をめぐる地政学的リスクが、
私たち一人ひとりの生活に具体的にどのような影響を及ぼし、
それにどう備えるべきかについて、
重要な情報をお伝えします。

備蓄なしで「3カ月で崩壊」する日本の脆弱性
なぜ、この東アジアの緊張が私たちにとって
極めて深刻な問題なのでしょうか。
それは、日本が貿易全体の90%を海上輸送(シーレーン)に依存しているという構造的な脆弱性があるからです
もし、台湾有事や極度の緊張により、東アジア海域が混乱、
あるいは「完全な封鎖」の状況に至った場合、
私たちの生活は以下のようにわずか3カ月程度で
崩壊すると専門家は指摘しています。
-
生活の崩壊(3カ月目安)
通常の国家の流通や生活は崩壊 -
医療の崩壊(3カ月目安)
医薬品、特に抗生物質の原料は中国依存が100%
物流が止まると、医療が完全に停止し、
「診療待ちの中でバタバタと人が亡くなっていく」
という事態が現実化します。
薬と電気なしでは、現代の日本の医療は機能しません。 -
人道上の危機(半年目安)
半年程度の「完全な海域封鎖」で、
6,000万人くらいが深刻な栄養失調や餓死に至る
というデータも存在します。
ガザでの封鎖後の状況を見ても、
この予測は決して誇張ではありません。
ボクらは、
「食糧も医薬品もエネルギーも自国にはない」
という現実を常に意識する必要があります。
個人レベルで「今すぐ」できる現実的な備え
こうした国家レベルの危機に対し、
政府の対応にはさまざまな意見があるかもしれませんが、
危機感を持つ多くの日本人が
「個人・家庭で備えるしかない」という結論に至っています。
実際、2025年の調査では、多くの人が具体的な行動を開始しています。
専門家が推奨する「現実的かつ過剰すぎない」ラインとして、
ご自身の家族のために
最低1ヶ月、できれば3ヶ月の備えをチェックしてみてください。
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食料・飲料水
缶詰、レトルト、米、水(3L/人/日)など、最低1ヶ月分。 -
現金・実物資産:
生活費の3~6ヶ月分(現金+貴金属少々)。
銀行が一時的に使えなくなる事態への対応。 -
医薬品:
常用薬の3ヶ月分。傷薬や消毒液なども。
物流停止リスクへの対策。 -
エネルギー
ポータブル電源+ソーラーパネル(中級クラス)、
カセットガス10本程度。停電長期化への対応。
【重要】今すぐ行動を
ボクら何度も体験しましたね
「いざ緊張が高まった瞬間」
スーパーやホームセンターは一瞬で空っぽになります。
![ドラッグストア 売り切れ(2020年3月)の写真素材 [69702863] - PIXTA](https://t.pimg.jp/069/702/863/1/69702863.jpg)
![ドラッグストア 売り切れ(2020年3月)の写真素材 [69702860] - PIXTA](https://t.pimg.jp/069/702/860/1/69702860.jpg)
「備えすぎて損した」人はいませんが、
「備えておけばよかった」と後悔する人は常に存在します。
あなたの家族が最低1ヶ月は外からの補給なしで生き延びられるか。
この点検を今日から始めてみませんか。
それは、漠然とした不安を「安心感」に変える最初の一歩となるはずです。
