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2025/12/23 00:38
今日もご愛読いただき、
誠にありがとうございます。
昨日はメルマガをお休みしてしまい失礼いたしました。
というのも…… 京都で今、一番熱くて盛り上がっている場
河原 有伽会長率いる『やらずに死ねる会』の
クリスマス会に参戦してきたのですが、
!
https://www.reservestock.jp/stores/article/43789/91116







ボクはこの会に参加して3年目になりますが、
今年の勢いは過去最高。
会場全体が熱気の渦で、まさにカオス!
特に有伽会長のパワーが凄すぎて、
3時間ずっと爆笑しっぱなしでした。
あの人は地球人じゃありません。
きっと「楽しい星」からやってきた宇宙人です
もともとは、
有伽会長をひろちゃんが高島屋の個展に
連れてきてくれたあの日から始まったこのご縁。
2次会でも、ひろちゃん、ヒデヒデ、やす先生と
ここには書けないような下ネタで盛り上がり
あまりの熱気に飲み込まれ、
気づけば最終電車が消えていました
結局、久しぶりにカプセルホテルに泊まるという、
なんとも刺激的な夜を過ごしました。
『やらずに死ねるか!』
この精神を胸に、来年も全力で駆け抜けます!
~~~~
そして
はまちゃんのいきまる最高でした

生死の境から学んだ「言葉」と「命」の重み
1. 爆発事故と絶望の淵
20歳の時、カセットコンロの爆発事故に巻き込まれ、
全身の40%に重度の火傷を負いました。

特に肘から先と膝から下は炭のように真っ黒になり、
一時は敗血症で命の危険にさらされました。
あまりの激痛と、日本初の救急センターへの転送、
そして生きるために「筋弛緩剤」を投与され、
人為的に植物状態(昏睡状態)に置かれるという
過酷な経験をされました。
医師から「最後に言っておきたい言葉はあるか」と問われた際、
直感的にこれが人生最後になると悟りました。
それまでの荒れた生活を後悔し、
母の日に贈った100円のカーネーションを
母が泣いて喜んでくれたことを思い出し、
「お母さんが喜んでくれたなら、これで最後でいい」
と覚悟を決めたと言います。
2. 植物状態の中で聞こえていたもの
世間一般では、植物状態は意識や感覚がないと
思われがちですが、事実は違いました。
はまちゃんは、周囲の医師や両親の声、体の痛み、
そして母が15時間近く手を握り続けてくれた手の温もりや
汗の感覚まで、すべてを鮮明に感じていました。
「もう諦めてしまおう」と何度も心が折れそうになった時、
支えになったのは両親の優しい言葉でした。
植物も人間も同じ遺伝子暗号でできており、
汚い言葉をかければ枯れ、優しい言葉をかければ生きる力が湧くといいます。
ICUで多くの人が亡くなる中、自分が生き延びられたのは、
前向きな言葉をかけ続けられたからだと確信しています。
3. 社会復帰と心の葛藤
九死に一生を得て退院したものの、
待っていたのは厳しい現実でした。
火傷の痕を見て「気持ち悪い」と心ない言葉を浴びせられ、
一時は外出が怖くなりました。

しかし、リハビリ中に何も言わず体を
支えてくれた見ず知らずの女性の優しさに触れ、
「世の中には温かい人もいる」と気づき、
再び前を向くことができました。
また、自身の治療に600人分もの輸血が使われたことを知り、
「誰かの役に立ちたいという思いが自分の中に流れている」
と感謝の念を抱くようになりました。
4. 今を生きるすべての人へ
細胞が偶然生まれる確率は、
1億円の宝くじに100万回連続で当選するよりも低い奇跡です。
そんな奇跡の中で生きている私たちは、
それだけで素晴らしい存在です。
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ホンマにいい話でした!