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2026/03/16 09:39
この世ではとてつもない桁の数字を動かす人たちがいますね
たとえば、大谷翔平選手。
2025年の副収入だけで1億ドル(約159億円)。
アスリートとして世界トップに立ちました。
木村拓哉さんは、年収5億円から10億円。
サンドウィッチマンの伊達さんは、推定4億1,910万円。
さらに、FBのマーク・ザッカーバーグにいたっては、
保有資産が2160億ドル(約32兆4000億円)……
気が遠くなるような数字ですよね。 でも、ボクは思うんです。
彼らはなぜ、これほどまでに「勝って」いるのか。
その正体は、才能や運だけではありません。
「他喜力(たきりょく)」という最強の能力
ボクは、この世の仕組みをこう確信しています。
「世の中は、他人を喜ばした人が勝つ仕組みになっている」
どれだけ多くの人を喜ばせたか。
その「数」と「深さ」が、そのまま「人気」になり、
「ファン」や「支持者」となり、
結果として「富」に変わるんです。
大谷翔平選手:ゴミを拾うのは「運を拾う」こと
大谷選手がグラウンドに落ちているゴミをさりげなく拾う姿、
よく目にしますよね。 あれこそが、究極の「他喜力」の現れなんです。
彼はゴミを拾うことを「人が捨てた運を拾っている」と表現しています。
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自分を喜ばせるためではなく: 「グラウンドを綺麗にして、次に使う人や観客が気持ちよく過ごせるように」
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その結果: 審判や相手チーム、そして何千万人のファンから愛され、味方につける。
「他人のために」という行動が、結果として自分に世界一の「運」と「報酬」を引き寄せているんですね。
サンドウィッチマン:被災地に届けた「笑い」と「愛」
好感度No.1芸人として、年収4億円を超えると言われるサンドウィッチマンの伊達さんと富澤さん。
彼らの「他喜力」の根源は、震災直後から続けている東北への支援にあります。
忙しい合間を縫って炊き出しに行き、漫才を届け、
何億円もの義援金を送り続ける。
「誰かを喜ばせたい」という真剣なエネルギーが、
日本中の人を味方にし、誰もが応援したくなる
「圧倒的な人気」を作ったのです。
木村拓哉さん:現場スタッフ全員の名前を覚える
トップスターとして君臨し続ける木村拓哉さん。
彼の凄さは、撮影現場での「他喜力」にあります。
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愛語と察知力: 彼は、末端のスタッフ一人ひとりの名前を覚え、自分から声をかけるそうです。
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想像力: 「自分がこう振る舞えば、現場の空気が明るくなり、スタッフが仕事をしやすくなる」ことを瞬時に察知して行動する。
「この人と一緒に仕事がしたい!」と思わせる力が、
何十年も第一線で活躍し続け、高い年収を維持する秘訣なんですね。
マーク・ザッカーバーグ:「つながる喜び」のセンサー
ボクもFacebook(Meta)でたくさんのご縁をいただきます。
このFBを作ったザッカーバーグも、
元々は「大学内の友人たちが、もっと楽しくつながるにはどうしたらいいか?」という、
身近な人を喜ばせるアイデアからスタートしました。
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他喜力のセンサー: 「今、人々が一番求めている喜びは何か?」を研ぎ澄まされたセンサーでキャッチした。
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結果: 数十兆円という資産は、彼が世界中の人々に「つながる喜び」を提供した対価として、後からついてきたものに過ぎません。
これを、ボクは「他喜力(たきりょく)」と呼んでいます。
「売りたい」「儲けたい」というモチベーションは、
ただのテクニックです。
でも、「この人を喜ばせたい」という想いは、
テクニックを超えます。
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消費者を喜ばせたいから、ヒット商品が生まれる。
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お客様を喜ばせたいから、店に人が集まる。
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配偶者を喜ばせたいから、幸せな夫婦がつくられる。
「どうしたら喜んでもらえるか」を真剣に考えるとき、
ボクたちの心には、鋭いセンサーが宿ります。
神様が教えてくれた「二股ソケット」の秘密
「経営の神様」松下幸之助さんが、まだ若かった頃。
ある夜、道端の家から言い争う声が聞こえてきました。
「アイロンをかけたい」という女性と、
「ラジオを聞きたい」という男性。
当時のソケットは一つ。どちらかしか使えなかった。
普通なら「うるさいなぁ」と通り過ぎるところですが、
松下さんは違いました。
「二人とも同時に使えたら、どんなに喜ぶだろう」
その「喜ばせたい」という一心から生まれたのが、
世界のパナソニックを築く一歩となった
「二股ソケット」でした。

競争の本質は「奪い合い」じゃない
多くの人は、競争とは相手を負かすことだと思っています。
でも、本当は違うんです。
「人を喜ばせるか」
その結果として、勝つのです。
こんな素敵な言葉があります。
「よろこべば、
よろこびごとがよろこんで、
よろこびつれてよろこびにくる」
素晴らしい「ご縁」や「チャンス」という「ツキ」は、 喜
ばせ上手な人のところに、列をなして集まってくるんです。
ボクも、あなたも。
あなたは、人を喜ばせる力を持っています。
今日、誰か一人の顔を思い浮かべてみませんか?