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2026/04/02 07:56
雨音さえ、この場所では心地よいリズム。
「桜の京都 ✖︎ たけの世界 ✖︎ 亀田珈琲焙煎所」
昨日、ついに幕を開けました。
京都はあいにくの雨。
けれど、扉を開けた瞬間、 そこには外の寒さを忘れるような、
温かい空気が流れていました。
今日、 亀田さんが淹れる一杯の珈琲が起こす「笑顔」


亀田さんの口癖は、『楽しい』
自分の口から発する言葉は、巡り巡って、
また自分に返ってくるんです
だから、楽しいって言う。そしたら、もっと楽しくなる
~~~~~
さて、今日は4月1日です
ボクたちのカレンダーが、
今日から新しいページをめくりました。
窓の外を流れる空気も、
どこか「始まり」の匂いがしています
このメルマガでずっとお伝えしている「許す」というテーマ。
実は、ボクが思っていた以上に、
本当にたくさんの方から熱いメッセージをいただいています。
お母さんに言われたあの一言・・
お父さんの背中に感じた、あの寂しさ・・
信じていた「ある人」に裏切られた、あの日の痛み。
そして何より……
どうしても「許せない自分」を、許せずにいること
今日から重い荷物をそっと下ろして、
春の風を胸いっぱい吸い込めるように
ここから一緒に、新しい物語を始めていきましょう
この【許す】シリーズは
このメルマガに
1年間に1回紹介する感動の話です
教科書に載ってほしい
全国民に読んでほしい
【許す①~復讐を望んだ母が、加害者に「幸せになってください」と伝えた理由~】
かっこちゃんメルマガより
日本のマザー・テレサと言われる山元加津子さん(かっこちゃん)
かっこちゃんはボクと誕生日が同じ5月21日で
毎年、お互いに「誕生日おめでとうございます」と
メッセンジャーしてます
かっこちゃんは愛の懐がむちゃくちゃ広く、
ボクも大好きな方です。
そのかっこちゃんの
『宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと』
(宮ぷーはもう亡くなったけど、
かっこちゃんは何十年間も献身的な介護されました)
そのぷろじぇくとのメルマガに感動の記事がありました。
ボクは泣きました。
かっこちゃんから転載の御快諾を頂きましたので、
途中からになりますが転載させて頂きます。
~~~~~~
私はもうひとつ、旅の間中考えていることがありました。
毎日メールをくださる方に、
どうしても、私の思いをお話ししたいと思っていたのです。
これまでも、
何度もそう思いながら言いだすことができなかったけれど、
旅が終わったらお話ししてみよう。
自分の思いを伝えてみようと思っていました。
その方には、お嬢さんがいらっしゃって、
過失による事故で、
今はベッドに寝たきりになっておられるのだそうです。
どうしても、
事故を起こされた方を許すことができなくて、
もし、事故に遭っていなかったら、
今、お嬢さんは、就職もし、結婚もしていただろうと思うと、
相手が幸せになるのが我慢できないとメールに書いておられました。
そして、
保険金以外に、
毎月必ず同じ日に、
同じ時間に、
病院に来て、
謝ることというのを、
条件の一つにされたのだそうです。
旅から帰ってパソコンをあけると、
その中に、その方からのメールがありました。
「・・・どんなことがあっても、
必ずその日のその時間に
病院に来るというのが条件だったのに、
今月はどうしても来れないので日を
変えて欲しいと加害者から電話がありました。
そのようなことは
許されることじゃないということが、
加害者にはわからないのです。
どんなに大切な予定であろうと、
将来に関わることであろうと、
加害者にはそのような未来があって、
被害者はただベッドの上で寝ているだけ。
せめて月に一回のその日くらい、
どんなことがあっても、
償うということができないのかと
腹立たしく、
申し出は断りました。
私たちには一生幸せなんて来ないのに・・・
幸せになる方法があったら、教えてほしい。
私はいつもそう思っています。・・・」
いただいたのは、旅の間に決めたことを、
お話ししたらいいよと誰かが
そう言っているようなそんなメールでした。
私は幸せになる方法、わかります。知っています。
相手の方に、
《もうあなたは充分つぐなってくださったから、
もう私たちのことは忘れて幸せになってくださいね。
あなたの幸せを祈っていますね》
とお話しされること、
そのことのように思えてならないんです。
私はそのことで、
きっときっとお二人が幸せになられると信じます。
お嬢さんとお二人、
どんなにおつらい日々を送っておられるだろうということ、
私、充分わかっているつもりです。
けれど、私は恨んでいる間は、
つらくて、幸せには決してなれないんだって、知っています。
知っているつもりなんです。
メールをいただいているうちに、
どんどん大切になったから、
私、旅の間中、帰ったらそのことをお話ししよう。
勇気を出してそうしようと思っていました。
書いてからもまだ、迷って、
でも、エイっと送信ボタンを押しました。
今日一日、「どんなふうに思われただろうか?
怒っておられるだろうか?と何度も考えました。
けれど、すごくうれしいメールをいただいたのです。
私うれしくてうれしくて泣きました。
『かっこちゃんからのメール。
いったいかっこちゃんは何様のつもりなんだろう。
何を言ってるのだろう。
話にならないと正直思いました。
それなのに、私自身、メールを閉じて、
娘とテレビを見て、テレビを消して、
ふと、 相手に電話をかけてみようとそんな気持ちになりました。
そして、電話をかけたあと、
私自身もわけがわからなくなって、
口走っていたのです。
「もういらっしゃらなくてもいいですよ。
充分償ってくださったのですから、 幸せになってくださいね。
私もあなたの幸せを祈っています」と言いました。
おまけに私は 「あなたのご両親も本当に良い方ですから、
あなたの幸せを祈っているでしょう。
長い間ご両親にもあなたにも つらい思いをさせてしまってごめんなさいね」と言いました。
いったい私のどこにそんな優しい言葉があったのか、 自分でも驚いています。
電話の向こうから嗚咽が聞こえました。
私も言葉が続かなくなって、 受話器を置きました。
置いたとたんでした。 不思議なことに、
かっこちゃん・・・・
受話器を置いたとたん何が起きたと思いますか?
今まで感じたことのないような 幸せな気持ちにつつまれて、
胸がいっぱいになって、 娘を抱きしめて泣きました。
「よかったんだね、これでよかったよね」と言うと、
娘が「ママ、よかったね。ママ、よかったんだよ」と言いました。
娘は「もういいよ」とこれまでも何度も言っていました。
でも、私は許せなかった。
娘は、また「ママ、よかった、本当に」と言いました。
かっこちゃんは、 こうなることがわかっていたのですか?
見えていたのですか?
テレビを見終わった あの一瞬に何が起きたのか、
何か導かれるようにかけてしまった電話ですが、
もし、体の不自由な宮ぷーのところに
毎日欠かさずに出かけているかっこちゃんでなかったら、
私はこんなこと絶対にしなかったはずです。
これから、今日のことを後悔することがあるでしょうか?
実はまだわかりませんが、
私の口から出た「今までごめんなさいね」の言葉がかっこちゃんの言葉でなくて、
私の心から出た言葉であるならば、
私の中にもまだそんな心が残っていたのでしょうね・・・・ ・・・』
私も一緒に泣きました。 そうですよね。
恨んでいては決して幸せになれない。
自分が辛いときに、
相手も辛ければいいなんてことあるはずがないですもの。
私はお二人を本当にすごいなあと思います。
「ごめんなさいね」とおっしゃられたこと、
私、本当に尊敬します。
今日はそんなうれしいことがありました。
~~~かっちゃんのメルマガここまで~~~
恨みを手放さない限り、
心の平和・幸せは決して来ないんです。
その方がかっこちゃんに繋がっていて、
本当に良かったと思いました。
ゆるしなさい
ゆるすものは
ゆるされる


