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2026/04/28 10:43

Netflixで話題の最新作『地獄に堕ちるわよ』を
一気に観終えました。
戦後の貧しさから銀座のトップへ上り詰め、
10億円もの借金を背負いながら、
占術家として空前絶後の成功を収めた細木数子氏。
その生涯はまさに「天国と地獄」を
地で行く波乱万丈そのもので、
ボクも「次へ」「次へ」と再生ボタンを押す手が
止まりませんでした。
「強欲」もここまで突き詰めれば
もはや見事としか言いようがありません。


全国を渡り歩く「薬売り」でした。
話し方がとても巧みで、言葉を自在に操り、各地の村で絶大な信用を得ていたそうです。
しかし……その裏でボクは、その巧みな言葉を使って、村の若い娘さんたちを騙していた。彼女たちを女にして、売っていたんです。
被害者は2人、3人もおり中には自ら命を絶ってしまった14歳の娘さんもいたのです
そのお母さんがたけを恨み続けられる
初めて自分の前世を知ったとき、ボクは大きなショックを受けました。
ボクは、なんてひどい奴だったんだ……。
そして今世の「しゃべれない」という障害の原因と知りました
今はただ、毎日、毎日、心からお詫びをしています
原因があって、結果がある。
これは、この宇宙を貫く絶対的な法則です。
しかし、もう一つ避けては通れない
大きなテーマがあります。それは……「許し」です。
口八丁手八丁で娘さんを騙し、死に追いやった薬売りのボク。
そのお母さんは、地球時間で200年以上経った今も、
地獄の底からボクを恨み続けています。
想像してみてください。
地球時間200年もの間、そのお霊(れい)様は強い恨みの念に囚われ、暗く、寂しく、臭く、低い地獄でたった一人で苦しみ続けているのです
一方で、恨まれている側の「たけ」の魂はどうでしょう。
障がいという報いを受け入れ、今は感謝に溢れた幸せな人生を歩んでいます。
ひどいことをした加害者が幸せになり、
娘を奪われた被害者の母が地獄で苦しんでいる。
理不尽に聞こえるかもしれませんが、
これが「恨み」という感情が持つ 恐ろしいマイナスの力なのです。
「恨む」という行為そのものが、自分の手で地獄の扉を開く鍵になってしまうからです。