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2026/08/08 06:43
まず、はじめに、
先日の熊本地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
今も不安な時間を過ごされている方が
多くいらっしゃることと思います。
皆様の安全と、一日も早い復旧を
心より願っております。
さて、この地震にも大きく関係する、
今日のテーマはこちらです。
「南海トラフM9地震は起きない!」
……えっ?と思われるかもしれません。
「新型コロナのワクチンは危険ではない」
「日本の借金が1300兆円」
マスコミや政府の情報には
首をかしげたくなるようなことも少なくないですよね。
そしてなんと、
「30年以内に70~80%で南海トラフ地震が発生」 という話も
ウソだった……!?
実は、こんな本があるんです。

2016年熊本地震、
2018年北海道胆振東部地震、
2024年能登半島地震……東日本大震災以降、
なぜ大地震は南海トラフ以外で起きるのか。
「熱移送説」で地震発生のメカニズムを解き明かす。
(本書「おわりに」より)
プレートの枚数は現在も確定しておらず、
プレートが衝突したり沈み込んだりするとされている場所から2000㎞以上も離れた中国内陸で起きた四川大地震は説明できません。
地震の発生原因は、地球内部の熱移送であり、
大地震発生前には必ずその周辺で熱移送と
火山性群発地震が起きています。
プレート説に基づいて地震予知研究をしているのは日本だけ。
活断層が動いて直下地震が起きると思っているのも日本だけ。
ほとんど信仰と言っていいプレート説を真剣に見直す時期が来ていると思います。
ボクもまさに「日本沈没」世代なもので、
昔から「地震=プレートの移動」と
すっかり信じ込んでいました。
でも、よくよく考えると「なんでそこで起きるん?」と
説明が難しいことも多かったんですよね。
この本で紹介されている
埼玉大学名誉教授の角田史雄氏らの解説動画を観たんですが、
これが実に興味深い内容でして。
日本の地震学会が50年来拠り所にしてきた
「プレート説」を完膚なきまでに否定しているんです。
動画のポイントを少しまとめると、こんな感じです。

※参考動画(YouTube):
1. プレート説の限界と「責任逃れ」の構造
日本で信じられているプレート説ですが、実態は「地球全体でプレートが何枚あるか確定していない」「フィリピン海プレートの発祥地が見つかっていない」など不都合なデータだらけ。
2008年の四川大地震(境界から2,000km以上離れた内陸)も説明できません。学者や行政が東日本大震災の失敗を経て、責任回避や予算獲得のために過剰な警戒感を強めている側面もあるようです。
2. 地震の本質に迫る「熱移送説」
地震の正体は、地球深部の核から立ち上る「熱エネルギー」。
これが地下を移動し、岩石の膨張やマグマの活性化を引き起こすという考え方です。能登半島や日向灘の地震も火山性地震の性格を帯びており、熱の蓄積が深く関係しています。
熱移送説の観点からは、南海トラフ巨大地震よりも、熱の通過点にあたる「沼津から藤枝周辺(駿河湾付近)」などの直下型・大きな縦揺れ地震のリスクが懸念されています。
3. 求められる防災対策の転換
現在の防災対策は横揺れ前提が多く、新幹線や高速道路などの縦揺れ対策が不十分だと警告しています。根拠の乏しい警戒情報で経済を止めるのではなく、全国4,000箇所以上にある地震計のリアルタイムデータや熱変化を分析するような、科学的アプローチの見直しが必要です。
※参考動画(YouTube):
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地球の内部を画像化する「マントルトモグラフィ」という技術や、
エネルギーの収支に着目して「熱移動説」の有効性を
解き明かす視点は、まさに腑に落ちるものばかりでした。
地震国日本ならではの視点で、
地質学や地震学の内情も含めてめっちゃ理解が深まりますし、
日本の地震対策に大きな一石を投じる内容やと感じます。
とはいえ! メカニズムがどうあれ、
いつどこで揺れるかわからへんのが地震です。
説がどうこうという話を知りつつも、
日常の備えだけはしっかりしておきたいですね。
家具の固定、非常持出品の準備、食料や水の備蓄など、
できることから今一度チェックしておきましょう!
それでは、今日も安全第一で、素敵な一日をお過ごしくださいね。