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NO.8「お気楽にいこう」
もともと楽天的なB型の僕も、発病した時はホントに辛かった。
周りから「がんばれ!」と言われ続けた。僕も頑張ったら障害や病気が治ると思ったし、 治らないのは自分の努力が足りないせいだと、余計なプレッシャーを感じて頑張りすぎた。
でもなかなか回復しない障害にイライラして、「これ以上どう頑張れというのか?」と 心が叫ぶ絶望の日々だった。
僕の場合は、絵が描けることを発見できたのが幸いでしたが、この世にはどう頑張っても 結果が出ないことがある。
だから僕は、病気の人や絶望を感じている人には「がんばって」と言わず、「お気楽にいこう」とか「りらっくす」と余計なプレッシャーをかけない言い方をするようにしています。
「がんばりすぎ」は医学的にも良くないみたい。
がんばりすぎると交感神経が緊張して、リンパ球が減り、免疫力の低下につながるし、 逆に、心がリラックスすると、副交感神経が刺激されて、リンパ球が増え、免疫力を 高める。
がんばりすぎないで、たまにがんばる。
そして、お気楽にいこうやないか!
周りから「がんばれ!」と言われ続けた。僕も頑張ったら障害や病気が治ると思ったし、 治らないのは自分の努力が足りないせいだと、余計なプレッシャーを感じて頑張りすぎた。
でもなかなか回復しない障害にイライラして、「これ以上どう頑張れというのか?」と 心が叫ぶ絶望の日々だった。
僕の場合は、絵が描けることを発見できたのが幸いでしたが、この世にはどう頑張っても 結果が出ないことがある。
だから僕は、病気の人や絶望を感じている人には「がんばって」と言わず、「お気楽にいこう」とか「りらっくす」と余計なプレッシャーをかけない言い方をするようにしています。
「がんばりすぎ」は医学的にも良くないみたい。
がんばりすぎると交感神経が緊張して、リンパ球が減り、免疫力の低下につながるし、 逆に、心がリラックスすると、副交感神経が刺激されて、リンパ球が増え、免疫力を 高める。
がんばりすぎないで、たまにがんばる。
そして、お気楽にいこうやないか!